航空学生の試験

航空自衛隊の戦闘機をはじめとする航空機操縦者になる最も早いルートは、航空学生として採用されることです。

毎年3,000人以上の人が受験する試験、競争倍率は常に30倍以上を維持しています。

今回は、航空自衛隊で航空学生等の採用を直接担当していた経験をもとに、航空学生の採用試験では何を見ているのかについて、お話いたします。


航空学生とは

航空自衛隊の操縦士を専門に育成する課程に航空学生というものがあります。

高等学校を卒業して、受験時21歳未満の方が対象の課程です。

2年間の航空学生教育を受けた後、約3~4年間の操縦教育(フライトコース)を経て、航空自衛隊の第一線のパイロットになることができます。

航空学生はパイロットを育成する専門の課程ですので、他の職種になることは基本的にありません。

もちろん、途中で罷免されないことが前提です。

航空自衛隊のパイロットというと、ブルーインパルスが有名ですが、彼らも航空学生出身者が多数います。

戦闘機だけでなく、輸送機や救難機、空中給油機など、航空自衛隊の操縦士の70%以上が航空学生出身者です。

課程を順調に進むことができれば、必ずパイロットになれることから、入学試験はとても難しいと言われています。

私も航空学生出身者ですが、私の受験時で第1次試験は3600名以上が受験し、その中でパイロットとして勤務しているのは40名程度と、自分で言うのもなんですが、かなりの狭き門ともいえます。

ただ、航空学生として採用されたのは100名近くいますので、実質の競争倍率は35倍前後となります。

試験の内容

航空学生の試験は、航空自衛隊の場合第3次試験までの3回の試験に分かれています。

もちろん、第1次試験を通過しないと第2次試験はありません。

試験内容は以下の通りです。

  • 第1次試験 : 筆記試験と適性検査
  • 第2次試験 : 身体検査と面接
  • 第3次試験 : 操縦適性検査と面接

さて、私にいただく質問に「航空学生の学科試験はとても難しいですよね?」というものがあります。

答えとしては「NO」です。

私は、航空自衛隊在隊時に山口県防府市にある防府北基地に10年以上勤務しておりました。

その間、航空学生採用試験に携わり、面接はもちろん第3次試験の操縦適性検査も担当していました。

その中で、各次の試験の通過人数やその特徴を得ることができました。

そこから得られる情報として、「航空学生の学科試験は決して難しいものではない。」ということが分かりました。

航空自衛隊の操縦士として必要な能力とは

よく「パイロットは頭が良いですね。」と言われます。が、これは「はい」ともいえるし「いいえ」ともいえます。

実際に数学が苦手な人や、物理が全くだめな人も航空学生にはいます。

では、何が合否を分けているのでしょうか。

実は「適性検査」と「面接」、そして最後に行われる「操縦適性」の3つなのです。

学科試験は普通と言われる成績があれば、十分に突破できるのです。しかも公表されていませんが、試験範囲というものが存在します。

第1次試験を突破できるかどうかは、「筆記試験で普通以上の成績を収める」ことと「適性検査で高得点を確保すること」の2点が重要になってくるのです。

これは、航空自衛隊の操縦教育の特殊性があります。

自衛隊は国家公務員ですから、給料はもちろん、学生といえどもその教育にかかる費用はすべて国民の税金です。

一般的に、F-15Jの操縦士を育成するのに、約4.5億円かかると言われていますが、それはすべて税金なのです。

ですから、教育に無駄は許されない。言い方を変えれば「成績が悪い人は即座に罷免される。」ということです。

飛行時間も決まっているため、調子が悪いとしても、補習などはありません。常に一発勝負です。

ということは、「ある程度パイロットとしての能力(これを資質と言っています。)をもつ」人でないと、生き残ることができない。といえます。

資質を持っているか?これが、航空学生採用試験で見る最も大きな要素なのです。

資質は持って生まれた能力なのか

資質は持って生まれた能力ととらえられがちです。これは私もそのように感じます。

でも、私が操縦教育を担当した学生の一人として、M学生という方がいます。

彼は、正直言えばそれほど高い資質はありませんでした。

でも、本人の努力と適切な教育によって、F-15J操縦士、イーグルドライバーとして部隊配置され、その後、ブルーインパルスの操縦者としてデビューを果たしています。

私の持論として

「資質は持って生まれた能力だけど、それは向上させることができ、さらに自己の努力によって足りない資質はカバーできる。」

というものがあります。

もちろん、教育できる時間は限られていますし、常に一発勝負です。

でも、これから受験しようとする方は時間があるのです。

今のこの時間を活用して、自分の「パイロットに必要な資質」を向上させる。

これが最終的にパイロットになるために必要な事であり、ひいては「航空学生選抜試験に合格する。」こつだと思っています。


必要な資質とは

さて、結局の所「パイロットに必要な資質」とは何か?という核心にはふれていませんね。

航空機の操縦能力であったり、基本的な知識であったり、強靱な精神力や体力であったりと、パイロットになる本には書かれています。

でも、空飛ぶたぬきはそんな風には考えていません。

全ての能力は後天的に付与できると思っているからです。

もちろん、不足している部分については、かなりの努力を要するでしょうが、出来ないことでは無いのです。

結論としては、「誰でもパイロットになれる」なんです。(身体的不適はどうしてもあり得ますが)

私が、戦闘機操縦士・・・だけでなく、パイロットとして生きていけるかどうかと見極めるとき、あることに注目します。

「この受験生は、与えられることに慣れていないだろうか?」

現在の世の中は、自分で調べようと思えばいくらでも調べて、勉強することが出来ますが、自分でやろうとしないと出来ません。

人に聞いた方が早い。楽だ。という考えは、そのまま「与えられることに慣れる」ことだと思っています。

パイロットは「自ら進んで」何事も行う力と精神が必須です。

今できることを今行ってますか?それとも明日?また後で?そしてそれは「自力で」やってますか?

パイロットを目指す皆さん。

少し、胸に手を当てて、今までの自分を見つめ直してみるのも良いかもしれません。

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150 件のコメント

  1. 士郎says: 返信

    航空身体検査で寄り目と耳抜きができなかったのですが、不合格要因にはなりますか?

  2. まいあみのいもsays: 返信

    三次試験の面接はどんな面接なのでしょうか?二次試験と同様な内容や雰囲気ですか?

    • 採用試験に関する事項ですので、ご勘弁下さい。
      ただ、自衛官採用+パイロット採用の両方から質問されるかと思います。

  3. ゆたろーsays: 返信

    航空自衛隊の航空学生は何人くらいに合格通知が出されるのですか。また最終的に入隊するのは何人くらいになりますか?

    • 合格通知者の数は非公開となっています。
      最終的な入隊者数は、70名前後です。
      年度により多少の変化があります。

  4. ちいなsays: 返信

    航空学生になりたい、現在、高校1年生です。
    女で、身長は154cmです。
    自衛隊の方には、大丈夫だと言われましたが、
    本当に154cmで受かるでしょうか?

    • このあたりは非常に難しい問題ですが・・・
      採用試験というのは全く無制限に受け入れることはできないと思っています。
      そこで、身体についてもある一定の基準を設けるという形です。
      基準に対して、10cmも20cmも満たないのであれば、機体への適合という点からも問題があるでしょう。
      ですが、1cm程度であればなんとかなるものです。
      そういった意味では、「大丈夫」かもしれません。
      ちなみに私は162cmですが、F-15が色々大きくて苦労しました・・。

  5. says: 返信

    現在高校2年のものです。航空学生の受験を考えているのですが、自分は文系の科目を選択しているので、物理などをあまり学習していません。その場合でも航空学生課程の授業についていけるでしょうか。

    • 文系、理系問わず合格は出ています。
      また、私の同期にも文系出身者が多数いますので、ほぼ関係ありません。
      授業について行けるかどうかは、本人のやる気だけです。

  6. 出口大樹says: 返信

    航空自衛隊航空学生2次試験を終えたものです。私は季節性(3、4月)の花粉症の症状があります。スギとヒノキの花粉症です。外用薬も花粉症発症時に服用していると医官の方にも言いました。航空身体検査では花粉症は不合格原因になるのでしょうか? 不安で仕方がありません

    • 花粉症そのもので不合格になることはありません。
      ただし、症状を抑えるために服用している薬によっては不合格となる場合があります。
      また、常時服用する必要がある程重い症状の場合は、不合格となる場合があります。

  7. piccosays: 返信

    基準では裸眼0.1以上となっていますが、視力が0.4だったら場合、その後のことを考慮されて落とされますかね⁇

    • その後のことを考慮した上での合否判定は行われないと思います。
      あくまで、試験時に基準を満たしているかどうかで判定されます。

  8. 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

     前回三次試験で不合格となり、防大には合格しましたが地元の国立大に通い、今は一般幹部候補生を目指しています。
     今回高校の後輩が航空学生を受けるとのことで、私が適性試験の模擬問題を作り指導しました。
     頭もよく、適性検査も完ぺきにできたと言っていましたが、彼は不合格になりました。
     落ちた原因が分からず聞き取りをしていたら、彼はテストの余白に、方位を全て書き込んだ円を書き、それを見ながら方位の適性検査をしたそうです。
     これを不正として不合格になることはありますか?

  9. 気になるますsays: 返信

    質問です。
    高校留学で3年間海外の高校に行っていても
    航空学生の試験?入試?は受けれるのでしょうか?

    • 海外であっても、高等学校卒業と同程度であると認められれば受験することは可能だと思います。
      詳細は地方連絡部等に確認して下さい。

  10. Andrewsays: 返信

    はじめまして。航空自衛隊一般幹部候補生の飛行要員について、いくつか質問があります。
    ①飛行要員の合格者が30名ほどであると確認したのですがフライトコースに進み、パイロットになれるのは何名ほどなのでしょうか。例えば、多くても10名までしか絶対に進めないといったことがあるのかも知りたいです。
    ②このコースでパイロットになった場合、何歳くらいで地上勤務になるのでしょうか。(途中で罷免されない場合です。)
    ③このコースでパイロットとして勤務した後、他の機関、会社などに転職しパイロットを続けることは可能でしょうか。
    以上の3点についてお伺いしたいです。よろしくお願いします。

    • 1 基本的に採用者全員が所定のシラバスを通過することができれば、全員が操縦士になります。ただし、合格しても辞退する方が多いのが事実です。
      2 一般的ですが、高等学校卒業者対象の航空学生と異なり、3等空佐になる頃から地上勤務になる場合が多く、一般的には30代後半となります。
      3 操縦士の技能証明(ライセンス)は保有したまま退職は可能ですが、2年間はエアラインに就職することはできません。

  11. あああsays: 返信

    2次、3次試験の合否は1次試験で受けた学科試験、適正試験の結果を踏まえて決めますか?

  12. 某学生says: 返信

    空自と海自どちらがいいんですか?

  13. さとうsays: 返信

    過去に三次試験で落とされた場合、もう一度挑戦して受かることは可能ですか?また、たぬきさんの身の回りにはそういった方はいましたか?

    • 私の頃は、第三次試験を3回受けて合格した人もいます。
      今は・・どうでしょうか。
      現在の空自では、過去に第三次試験を受けた人は、再受験しても第三次試験を受けることが出来なくなっています。(過去の取得点数で判断される。)
      となると、これからは第三次試験そのものを複数回受けることは出来ず、【一番最初の第三次試験結果】がとても重要になると思います。

      • さとうsays: 返信

        そうですか、返信ありがとうございます!

  14. ゴンザレスsays: 返信

    海上自衛隊と航空自衛隊の航空学生の筆記試験内容って違うのですか?

  15. タカチsays: 返信

    現在高校2年生で来年航空学生の試験を受けようとしている者です。1次試験の適性検査の対策について質問なのですが、書店に販売されているような公務員用の適性検査対策問題等(地方公務員や警察、消防用)をやる必要はありますか?

    • 航空学生の試験にある「適性試験」は通常の国家公務員の適性試験とは異なる内容になります。
      特に第1次試験で行われるのは「飛行適性試験」と呼ばれる物で、「航空機の3次元の動き」にたいする認識を計るものになります。
      ですので、ある意味特殊な対策が必要となります。

      • タカチsays: 返信

        そうなのですか!特殊な対策ですか……ありがとうございます

  16. バイパーゼロsays: 返信

    現在高校2年生で航学受験を考えています。一次試験についてですが、別の質問で上位500名程度に入る必要があるとのことですが、これはいわゆる偏差値でいうとどのくらいの数字なのでしょうか?
    それと高校で部活に加入しているかどうかは試験に影響しますか?

    • 上位500名というのは、第1次と第2次試験試験の受験者のうち上位となります。
      つまり、学科試験だけでなく適性試験や身体検査、知能検査やYG性格検査も範囲となりますので、偏差値では言えない事になります
      ただ、学科試験だけで言うと「振り分ける試験」ですので、平均より上(偏差値50)を目安にしても良いかと思います
      高校での部活は採用には大きく影響しません
      どちらかというと、部活をしていて「何をしたか」の方に重点が置かれます
      部活の有無ではなく、「自分は何が出来たか・やったのか・やれたのか」という方向ですね

  17. サッチんsays: 返信

    一般幹部候補生で飛行要員となった人は卒業後フライトコースへ進むのでしょうか?順調に行けばそのままパイロットになるのでしょうか…?途中で幹部としての道へ変わってしまうのですか?

    • まず、勘違いしないで欲しいのは
      「パイロットは幹部」です。
      一般幹部候補生として採用された方は、幹部候補生学校へと進み、自衛官・幹部自衛官としての資質を養います。
      その後、フライトコース入りします。
      基本は、そのままパイロットへの道を進むのですが、罷免される可能性もあります。
      罷免された場合は、その時の階級で別の仕事に進むことになります。

      • サッチんsays: 返信

        なるほど。ありがとうございました!

  18. kamihikouki88says: 返信

    40年程前、航空自衛隊航空学生の3次試験で不合格となり夢を諦めました。資質の不足を努力でカバーする舞台にすら立てなかった訳ですから随分落ち込みました。航空学生を目指す若い皆さん夢を持って頑張ってくださいね。

  19. 空見るキツネsays: 返信

    平成30年度に航空学生を受験するものです。
    たぬ先生が思う試験までに、入隊までにやっておく良いと思うことはありますでしょうか。

    また、併願の場合、3次試験は空海どちらも受験するのでしょうか。

    最後に、面接は短く簡潔に言うのと、少し長くても自分の思いを伝えるのだとどちらが適切でしょうあ。

    • 入隊までにまたは試験までに・・であれば
      まずはしっかりと健康管理をして、余裕があれば身体検査を受けておくことですね
      今であれば、悪いところがあっても治療して間に合います
      あとは、しっかり高校の勉強を復習することです。

      空も海も併願したとしても、実技試験は空しか行われません。
      面接は・・・難しいですね。基本は要点を押さえてきちんとした言葉遣いで話す事ですね。

      • 空見るキツネsays: 返信

        勉強と健康管理を両立し、試験まで尽力致します。検査の方は、受けたい思いはあるものの、費用面から難しそうです…。
        たぬ先生、ありがとうございました!

  20. 梅田雅義says: 返信

    質問ですが、一般大(幹部候補生学校)からパイロットになるメリットはありますでしょうか…?また、航空学生と比べて部隊配属はどちらが早くなるでしょうか…?

    • 航空学生が高卒で入隊するのに対して、防衛大学校や一般大学出身のパイロットは、大卒という肩書きがつきます。
      このため、階級の上がるスピードや定年時の階級が高くなると言うメリットはあります。
      その代わり、パイロットとして勤務する期間は短くなり、ある一定の階級からは、幹部として地上職に就く可能性が高くなります。
      航空学生は定年までパイロットとして勤務する人が多いのですが、防大や一般出身者で定年までパイロットとして勤務する人は稀です。

      部隊配置は、高等学校卒業からすると以下のとおりです。
      航学:高卒-航空学生課程(2年)-フライトコース(2年)-部隊配置
      防大:高卒-防大(4年)-幹部候補生学校(1年)-フライトコース(2年)-部隊配置
      一般:高卒ー大学(4年)-幹部候補生学校(1年)-フライトコース(2年)-部隊配置
      期間は概算ですが、大学の2年間だけ部隊配置は遅くなります。

      • 梅田雅義says: 返信

        なるほど。パイロットとして長く活躍する事を考えるとやはり航空学生なのですね。ありがとうございました!

  21. nishi_takesays: 返信

    今年度航空学生航空要員として合格したものです。

    私は元々大学進学を考えていました。(特にやりたいことがなかったので大学の4年間でなにか見つけよう、ぐらいの気持ちです)
    そんなある日、広報官の方に「受験科目が大学と被ってるし模擬試験感覚で受けてみては」とお声がけ頂き、無料で受けれることもあり受験しました。(小さな時から飛行機やパイロットへのあこがれはありましたが職業にしよう思ったことはありませんでした。)

    結果は合格で、三次試験も受かってしまいました。

    そしてこの時期になり、志望していた大学も合格しました。
    私は体力には自信がありません。学力面においても心配は絶えません。もし途中で挫折してしまったらと思うと怖く進路を決めきれません。健康面も心配です。

    私はどの道を選ぶべきでしょうか。
    漠然としすぎた質問で、大変に申し訳がないのですがなにかアドバイス等頂けると幸いです。

    • まずは、航空学生の合格おめでとうございます。
      ご存じの通り、航空学生は自衛隊の操縦士を専門に育成する課程です。
      自衛隊というある意味特殊な組織で任務を遂行する操縦士ですから、仕事は非常に厳しくツライ事も多くあります。
      もちろん、そこに至る道も、精神的にも肉体的にも困難の連続だとお考えください。

      もともと、大学に進学後に進路決定する予定だったとのこと。
      本当に正直言うと、今の気持ちで航空学生に進んでも、途中で脱落すると思います。
      何事にも屈しない強い意志と、自衛隊操縦士になるという強い気持ちと、決して衰えないモチベーションが必要です。

      大変厳しい言い方ではありますが、お許し下さい。
      「とりあえず、合格したからいってみよう」
      では、航空学生に限らず、全ての仕事・進路において、大成することはないでしょう。

      まずは、自らをしっかりと見つめ、自分は何をしたいのか?と考えることだと思います。
      ここで大事なのは、「自分に何が出来るか?」とは考えないことです。
      自分のできる事だけを選択する人生は恐らくとてもつまらなく、味気のないものになるでしょう。

      「出来る、出来ないではなく、やるんです。やって自分のものにするのです。」

      どんな進路をとるかは、ご自身が選択すべき事項です。頑張って下さい。応援しております^^
      (大変失礼な物言い、お許しいただければ幸いです。)

  22. 親バカsays: 返信

    はじめまして。いつも楽しく読ませて頂いております。
    さて、息子はこの度、航空自衛隊航空学生に合格しました。パイロットになりたい、とのことで今回、防衛大学校を辞退して入隊予定です。
    この時期から息子は、花粉症の症状が出始めています。しかし、入隊前の航空身体検査が怖くて内服もせず頑張っています。航空学生3次試験のときに、全員、持参薬を没収されたとのことです。航空身体検査はそれ程厳しいものなのでしょうか?
    今年は何故か着校日が防大と近く、万一入隊時の航空身体検査が不合格だった場合、防大へ滑り込むのが難しい状況です。
    たぬきさんの普段の健康管理も含めて教えて頂ければ幸いです。

    • 花粉症・・ツライ症状ですね。
      常用する薬は基本的にダメなので、特に酷く症状が出ている際に服用する薬を検討した方が良いかと思います。
      ただ、身体検査等が控えている場合は、服用を辞めることも必要です。
      航空学生の身体検査は、入隊時と以降は年1回です。
      そのタイミングだけ気をつければ良いかと思います。
      私自身は、航空身体検査第1種に合格し続ける必要がありますので、暴飲暴食を避けて、睡眠は7時間以上とるように。
      できるだけ身体を動かすようにしています(が、太ってきていますw)
      一番心配なのは視力と血液ですね。
      特に糖質については注意しています。

  23. 空大好きsays: 返信

    今高校二年生で4月で高三になります。今まで救助隊に行こうかパイロットになろうか悩みになやんだ末パイロットになって最前線で人を守りたいという判断をしました。正直自分でも遅すぎたと実感していますが次回の航空学生試験を受けるまでにどのような対策が必要でしょうか?

    • まずは、自分自身の健康状態をしっかり維持することです。
      また、これを機に身体検査を受けてみるのも良いかもしれませんね。
      勉強という面では、高校で教わる内容をしっかり理解すること。
      難しい問題と言うよりは、基礎をしっかり理解することです。

  24. says: 返信

    いつも楽しく勉強になるお話しで、感謝いたします。
    この度、家の息子が航空から海上にまわされて、無事第3次試験合格いたしました。一つわからないことがありまして、平成29年度より授業時間が半分になったとのことですが、具体的にどうなるのでしょうか?その分厳しくなるのでしょうか?よろしくお願い致します。
    息子はいつもたぬきさんを見ておりまして、私も勉強させていただいております。

    • ご子息の合格、おめでとうございます。
      授業時間が半分になった・・・初耳でした。
      厳しくなるというか、恐らく一部の教育を外部委託するか、または外部から委託されていた分がなくなり、負担が少なくなった
      のいずれかと思っています
      海上自衛隊の航空学生課程は、海上保安庁の委託教育を受託しているところもあり、その関係ではないかと思っています
      いずれにせよ、ご子息は「やることをやる」という厳しい世界ですから、これからも見守っていただければ・・と思っています

      • says: 返信

        有難うございます。受験される皆様に、親として見ていて、勉強はそこそこでも、夢と体力の精進には真摯にあれ、と言う事が大事だと思いました。傍で見ていても期間が長く、何度も試験があり、親もヘトヘトになりましたが、本人はもっとヘトヘトだと思います。負けない様に頑張ってください。たぬき様のコメント、親としても大変救われる思いでした。ありがとうございました。みんな!!やりましょう!!!

  25. えんでぃーsays: 返信

    幼い頃から夢見ていた航空自衛隊航空学生に無事合格することが出来ました。そこで質問なのですが、着隊時身体検査で脱落する生徒は毎年存在するのでしょうか?自分は視力に自信がないため、その一点がかなり不安です。視力回復トレーニング等をして善処はしているのですが……

    • おめでとうございます^^
      うーん、数は少ないのですが、全くいないということありません。
      入隊までの短い時間ですが、しっかり体調管理して下さいね。

      • えんでぃーsays: 返信

        返信ありがとうございます。入隊まで残り少ない期間ですが、自分に出来ることをしたいと思います。将来、たぬきさんのようなパイロットになれるよう努力します!

    • 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

       おめでとうございます。正直悔しいのですが頑張って下さい。

  26. 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

     防衛大には合格しましたが、航空学生三次で不合格でした。
     あまりにもショックで泣いてしまいました。今も辛くて仕方ありません。
     今考えているのは、防大に行っても飛行要員に成れないかもしれないので、防大ではなく九大に行き、一般幹部候補生の飛行要員を受験した方が良いのではないかということです。
     一般幹部候補生の方が飛行要員そのものを受験できるし、パイロットになれなければそもそも自衛官になるつもりはありません。
     防大と大卒幹部候補生飛行要員どちらの方がパイロットになれる確率は高いでしょうか?
     防大でパイロットになれなければ任官拒否するつもりです。
     

    • 航空学生不合格はとても残念でしたね・・・でも、引き続き頑張って欲しいです。
      さて、防衛大学校と一般大学卒での幹部自衛官(飛行要員)ですが、各フライトコースの人数構成が以下のようになっていました。
      防衛大学校卒:10名×1コース
      一般大学卒:10名×1コース
      航空学生卒:10名×4コース
      です。
      この比率からすると、防衛大学校卒の方が一般大学卒より2倍採用されていると考えることができます。
      ただ、採用年度によってばらつきがありますので、なんとも言えないというのはあります。

      • 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

        すみません、人数構成がよく分かりません。
         防大も、一般大卒もパイロットは10名のみ。
         防大からの航空要員より一般大幹部候補生からの航空要員が2倍いて、分母が大きいという意味でしょうか?
         防大には取り敢えず採用に応じる意向調査書を出し、大学受験の勉強を続けている状態です。

          • 夢はライトニング2ドライバーsays:

             昨年の例でいうと、
             防衛大採用440名、四分の一を航空要員とすると、空自は110名
             うち20名が飛行要員。

             一般幹部候補生は、大卒・院卒合わせて航空要員は50名
             うち10名が飛行要員。

             この考え方で行くと、一般幹部候補生の方が、陸・海に回される危険性もなく、五分の一がパイロットに成れるとすれば、一般幹部候補生の方が確率が高いと思うのですがいかがでしょうか?

          • パイロットになれる
            という考えでは、そうかもしれません
            私はどちらかというと、自衛隊に入隊する段階で厳しいと考えていました
            ただ、気をつけて欲しいのは
            「こっちのほうが確立が高い」
            という考えで進路を選ばない方が良いという所です
            それは甘えにもつながると思っています

  27. 空好き侍says: 返信

    航空学生を志望している、現在高校1年の者です。過去の受験者のブログなどを読みあさっていたところ、「スポーツ経験がないのは論外」という内容のものが目に付きました。
    私は中学では吹奏楽部、高校では1度入った吹奏楽部を退部し、今は帰宅部です。昔チアダンスを2年ほど習っていましたが、ちゃんとしたスポーツ経験はありません。また、運動も苦手です。これは、やはり不利になりますでしょうか?また、退部したことに関して合否に影響しますでしょうか?
    もし不利になるようなら、今からでも何か始めたいのですが、私の学校はどの運動部も全国レベルで、初心者はとてもじゃないけどついていけません。なので、外で(習い事として)始めようと思うのですが、ダンスや乗馬などのスポーツらしいスポーツじゃなくても大丈夫ですかね?
    質問が多くて申し訳ありません、よろしくお願いします!

    • 世の中のブログや情報サイトには、誠しなやかに「体力が必要」とあって、運動部以外は受け付けないような記述になっていますね。
      ただ、実際の所は、「運動部である必要はまったくありません。」と断言します。
      というのは、入隊後にしっかりと基礎体力から付ける訓練を行う上、レベルに応じたチーム分けなり訓練がおこなわれるのです。
      ですから、文化系のクラブ出身や帰宅部でも問題はありません。
      もちろん、それなりに体力面での苦労はありますが、みなさん克服しています。
      【何より、私自身が吹奏楽部&写真部でしたから】

    • お母さんsays: 返信

      今年息子が、海要員ですが合格しました。
      中学では1年でパソコン部、2,3年は帰宅部で高校は茶道部でした。体育の成績も3以上はありませんでした。
      だだ二次の面接では運動は何もしていないのかと聞かれるので、小学生の時に1度だけロッククライミングをしたことと、最近2回ボルダリングに行ったことを盛って話したそうです。まるでなんかいもロッククライミングしたかのように、意外と全身のバランスが取れたて筋力が付き落ちない様にその場合その場合で判断力が養われると行った感じで。
      入隊後にも体力は有った方が楽なので、部活でなくても体力作りをしているアピールは考えておくべきです。
      息子は合格後にあわてて体力作りに励んでいます笑。

      • 私も文化部(写真部と吹奏楽部)でした
        入隊するまで何もしないで過ごしていました
        実際、入隊後はそれこそ血反吐がでるような毎日だったのを覚えています
        今から少しづつでも体力をつけるのは良いと思います(^^ゞ
        でも、本当に厳しいのは精神的な面なんですけどね・・・

  28. 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

     生徒や曹候出身の方は、通信制大学で学士号を取られる方が結構いらっしゃると聞きました。
     航空学生も通信制大学を受講可能でしょうか?また実際に通信制大学を卒業される方はいらっしゃるのでしょうか?

    • 航空学生も通信制大学を受講可能だとは思います。
      ただ、決められたスクーリングを受けたいから休みをくれ!といっても、航空学生課程中はまず無理です。
      一般の隊員とは全く異なるスケジュールですし、訓練や勉強、行事がめいいっぱい詰まっていますから。
      ただ、航空学生出身パイロットが、部隊配置(一人前になった)後に、通信制大学を受講することはあります。

  29. まつもと けいこsays: 返信

    平成29年度以降に、航空自衛隊航空学生及び一般幹部候補生(飛行要員)第3次試験にて「搭乗して行う飛行適性の検査」を受験された方は、平成30年度以降、「搭乗して行う飛行適性の検査」が省略されますとありますが、3次試験不可の時にその旨不可の内容を教えてもらえたり、次年受けれない宣告があったりするのでしょうか?

    • 私が受験したころより、かなり変わってきているのですね・・。
      公式に確認したところ、確かに29年度で第3次試験を受験した方は、新たに実技試験を受験することはなく、過去の成績にて判断されるようです。
      直接、試験管に聞いても答えられない内容ですので、航空幕僚幹部または防衛省に対して、「資料開示請求」をかければ教えてくれるはずです。
      過去に、海上自衛隊航空学生の不合格理由を確認することができた事例があります。

  30. 航空学生志望says: 返信

    航空学生を目指そうかなと考え始めた者です。来年で高2になるのですが、眼科で色弱と言われました。重度の色弱ではパイロットになれないと聞いたのですがやはり厳しいのでしょうか。

    • 色弱については、こちらに詳細があります。(色覚の項目)
      重度の色弱がどの色に対してなのかが重要になります。
      判定基準にある通り、パネルD-15において適合であれば、合格しますので一度眼科にて検査されることをお勧めします。

  31. 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

    航空学生三次試験終了しました。
    若干気分が悪くなったこともありましたが、特に空酔いすることもなく、各種検査で再検査を受けることもなく、面接も二次試験と同様の内容で問題なかったと思います。
     初めての操縦は難しく、自分としては回数を重ねるほど練度は上がっていたのではないかと思いますが、何とも言えないところです。
     来月22日まで生きた心地がしません(笑)
     三次でも海自に回されることもあるのでしょうか?

    • お疲れ様でした
      三次試験まで行った場合に海自になると言う話は聞いたことがないですね。。
      吉報をお待ちしております

  32. ゆたろーsays: 返信

    航空学生として100人前後が入隊されてそのあと戦闘機操縦士になれるのはどれくらいの人数なのですか?

    • 100人前後は、合格通知を送付する人数ですね。
      実際は60名から70名程度が航空学生として入隊します。
      航空学生課程を卒業できるのは、数名の脱落者があります。
      その後のフライトコースでやはり10%程度脱落者があり、最終的にパイロットとして勤務するのは50名程度です。
      戦闘機と限定する場合は、そのうちの60~70%程度になります。

  33. 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

    防衛大二次試験が終わりました。航空身体検査も合格していますし、面接もすんなりで落ちる気がしません。
     しかし、16日から防府北基地で航学三次試験を受けますが、此方の方は心配でなりません。
     もし、航学三次で落ちるようであれば、防大に行ってもパイロットになるのは絶望的でしょうか?
     航学・防大とも合格すれば、どちらかには行くつもりです。
     航学のみ合格すれば航学に行きます。
     しかし、航学三次に落ちるようであれば、防大に合格しても一般大に行こうかと考えています。

    • 航空学生第三次試験でダメだった場合でも、防衛大学校の航空要員として採用された例はあります。
      ただし、非常に少数です。
      第三次試験で「操縦適性がない、または低い」場合は、防大飛行要員になることは難しいと思っています。

  34. パイロット希望says: 返信

    航空学生 海上要員で2次試験合格しました。ですが、2次試験のとき右耳だけ耳抜きができなく、2次の合格通知と一緒に精密検査の案内がきました。耳鼻科に行き精密検査を受けたところ、アレルギー性鼻炎だか問題はない と言われました。航空身体検査のマニュアルを見ると、高度のアレルギー性鼻炎は不適 と書かれていましたが、私の場合は不適になりそうですか? 完治はできないが、点鼻薬で抑えることはできる と医者に言われました。

    • まずは、お医者様の言うことが正しいと思います。
      薬を常用しなければならない状態だと厳しいかと思います。

  35. 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

    防衛大学校一次試験合格しました。
     出世には興味は無いのですが、大卒資格も欲しいので一番の理想は防大からパイロットになることです。
     広報官の方は、航学に合格出来る適性が有れば、防大からもパイロットになれる可能性は高いが、半々程度と考えた方が良い運もある、と言われました。
     航空学生に大卒資格が無いのが残念です。
     防大からパイロットはそんなに難しいのでしょうか?

    • お返事遅くなりました。
      防衛大学校からの操縦士要員の選抜は厳しい世界です。
      毎年、防衛大学校出身の航空自衛隊操縦士要員は15名弱という狭き門となります。
      身体検査はもちろん、操縦適性や性格検査、能力審査等も考慮されます。
      航空学生は間違いなく(罷免されなければ)パイロットになれますが、防大卒業とパイロットはイコールではありません。

  36. 大空飛坊says: 返信

    はじめまして。
    先日、航空学生の二次試験に航空要員で合格しました。そこで質問です。三次試験では空自と海自では試験内容が違うようですが、海自を第二希望にした人は三次試験で空自が不合格だった場合に海自の方へは流れないのでしょうか。

    • 空自から海自に変更されるタイミングは私もわからないのです。
      私が試験官をしていた頃と採用条件が変わっているみたいで。

      • 大空飛坊says: 返信

        返信が大変遅くなり、申し訳ございませんでした。
        三次試験で航空要員から海上要員に流れるかという質問をした者です。広報官の方に聞いたら、「人数は非常に少ないけど過去に三次試験で海上要員になった人もいる。」と仰っていました。
        ちなみに、自分はなんとか航空要員で合格できました!4月から空自の航空学生として頑張ります!

        • おめでとうございます^^
          夢はあきらめなけらば、つねにそこにあります。
          最後までしっかり!!

  37. 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

    昨日、航空学生航空要員の二次試験合格発表があり、無事合格しました。まあ合格する自信はありました。
     今度防府北基地で三次試験ですが、何か対策はありますでしょうか?
     とりあえず毎日勉強と、交互に筋トレとジョグは続けています。
     車酔い・船酔いはしたことがありません。

  38. さとうsays: 返信

    はじめまして。
    航空学生海上要員を受験した者です。
    視野の測定で、耳上53°の基準を右50°左46°と下回ってしまいました。他の視野の基準は全て満たしていました。これでも不合格になりますか?

    • 身体検査基準は、「最低ライン」を明示している物なので、その基準を下回っていると・・・
      あとは、検査官や評定官次第と言うところかと思います。

  39. 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

    本日芦屋基地で航学二次試験を受験しました。
    航空身体検査の各項目で、再検査をする人が多数いる中私は再検査は一度もありませんでした。
    問題なかったと考えて良いでしょうか?
    副鼻腔炎施術完治の診断書を提出したら、問診票に赤字で完治と医官が書いてくれました。これも問題なしと考えて良いでしょうか?
     面接で「防大と航学どちらに行きたいか」と質問され、「正直悩んでいます、どちらかには必ず行きたいです。」と答えたのですが、まずかったでしょうか?

    • まず、再検査ですが
      人の身体は、正常であっても時によっては異常な値を出すことがあります。
      このため、一度異常な値が出た場合は、再度検査を行います。これが再検査です。
      再検査を行っても、そこで正常値が出ていれば試験には問題ありません。
      完治の記述ですが
      完治していれば、身体検査基準としては合格です。
      面接ですが
      これは難しいですね。
      理想は「航空学生以外考えていません!!」になります。
      ただ、正直に答えていることは評価に該当します。

  40. こうたsays: 返信

    2次試験の身体検査では、基準値をギリギリ上回ったようなものがあれば、それは合否に不利になったりしますか?
    ちなみに深視力が20mm以下ならセーフと書いてありましたが、自分は17mmでギリギリでした。

    • 身体検査の基本は「基準値以内であれば合格」です。
      ぎりぎりであっても、基準値を満たしていれば問題ありません。
      深視力検査にて20mm以下が基準で、17mmであれば合格になります。
      その点では安心して良いと思います。

      • こうたsays: 返信

        ありがとうございます!

  41. パイロットになりたい!says: 返信

    こんにちは!
    今日二次試験で身体検査してきた者です。
    身体検査の視力の項目に斜視? をはかるものがありますがそこで外斜視と言われてしまいました。
    そこで外斜視は基本的にアウトなんでしょうか?
    大丈夫かダメなのかでひどく考えてしまいます。。
    もしよかったら教えてくれませんか

    • 航空身体検査については、以下のページに詳細があります。
      https://e-flight.jp/archives/1372

      このページの「10-4 両眼視機能」に不適合状態として「斜視」があります。
      ただし、4-3の記述にあるとおり、プリズム眼鏡を使用して、他の検査に問題が無ければ合格ですので、総合的に判断されると思います。

      • パイロットになりたい!says: 返信

        お返事ありがとうございます
        そうなんですか…少し安心しました!
        あともう少し詳しいこと聞きたいんですが斜視のところで再検査前は右1.0 左1.0 だったのですが再検査後に右1.0 左0.0になりました。
        これはなにを意味するのですか?

        • 単純に、検査結果に疑義があったので、再検査したというものです。
          これは、検査官側の話ですので、あまり気にする必要はないと思います。

          • パイロットになりたい!says:

            航空学生2次試験合格しました!
            いろいろ親切に不安に思っていたことに答えていただき本当に感謝しています!
            ありがとうございます!!
            しかしまた何度も聞いて申し訳ないのですが、三次試験についてどのような人物が採用されるか、また不採用になる要因を教えていただければ幸いです。

          • おめでとうございます^^
            不採用の要因についてですが、これは試験内容に関わりますのでお答えできないのです・・・

  42. なつsays: 返信

    航空学生二次試験受ける友人がいるんですが、身長が155なんです。
    身長はやはり158以上でなければならないでしょうか?

    • このあたりは、厳密に測定されるかどうか・・
      大きな声では言いませんが、1cm程度であれば合格することがあります
      ただ、身長が低いと苦労も多いと言うことは言っておきます
      私は162cmですが、特にF-15に進んでから苦労しました。

  43. よもsays: 返信

    航空学生の一次試験を航空要員で突破したものです。(女子です)
    1次試験、2次試験、3次試験のそれぞれの倍率をおしえていただけないでしょうか。

    • 倍率は公式発表はされていないかと思います。
      というのも、第1次、第2次は「合格ラインに達していれば」合格なのです。
      ただし、航空自衛隊の第2次については、第3次試験の受験者数に限りがありますのである程度は制限されています。
      1年度に、第3次試験は4回催され、防府と静浜の2カ所、1回約20名前後ですので、20×2×4で160名前後が第3次試験を受験するとお考え下さい。
      なお、毎年約3500名前後が受験し、最終合格者数は約100名です。
      ご参考までに。

      • よもsays: 返信

        返信ありがとうございます!!
        無事昨日身体検査を終えてきました!
        あと1つお聞きしたいのですが、身長が1.5cmと最高血圧が14ほど足りませんでした。この場合は諦めたほうがいいのでしょうか??

          • よもsays:

            微妙ですよね
            自衛官候補生の身体検査では158cmあったので、計り直してくださいと言ったら、わかりましたと言われたのですが、計り直してもらえませんでした...

  44. しょうごsays: 返信

    はじめまして。
    自分は今高1で、空自航空学生と防大を目指しています。
    第1志望は航空学生なのですが、自分は文系なのです。
    文系でも受験は問題ないのでしょうか。
    一応、進学校に通っているので受験に必要な科目はすべて習えます。
    防大は文系専攻でもその後パイロットになれる道があるのかも知っていれば教えていただけるとありがたいです。
    あと、よく航空学生受かりたいなら戦闘機系のシュミレーターゲームをやればいいと聞きますが、受験に役に立つのでしょうか?

    • 文系でも特に問題はありませんよ。
      実際にパイロットでも文系出身者は多数おります。
      防衛大学校も同様で、理系である必要はありません。
      受験に際してですが、シミュレーター系のゲームは逆にオススメしません。
      これは変な癖がつくからですが、きちんと基礎を教えてくれる環境であれば、シミュレーターは有効な学習になります。

  45. 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

    一次試験空自要員で合格しました。
    二次試験が芦屋基地で行われます。
    副鼻腔炎だったのですが、2年前に手術をして医者から完治したと言われています。
    完治の診断書を提出すれば問題ないでしょうか?

    • 完治していれば大丈夫ですよ。
      2年前ですので、聞かれる可能性は低いのですが、既往歴を記入することがありますので、医師にきかれたときのために診断書はあった方が良いと思います。

  46. TAIKINGsays: 返信

    私は現役高校生で、航空学生 海上要員の一次試験に合格しました。航空要員を第一希望にしていたのですが、海上要員にスライドしていました。これは今後の2次、3次の選考の時、最初から海上要員を希望していた人より不利になりますか? また、私は二週間前に身体検査を受けたのですが肺活量3700cc、視力は裸眼0.6 矯正視力1.3、アレルギーなどなったこともありません。これほどあれば身体検査は問題ありませんか?そして、面接試験に備えておくことはありますか?長々とすみません。御回答宜しくお願いします。

    • 航空希望から、海上要員に変わっていたのですね。
      結論から言うと、特に不利になると言うことはありません。
      ただし、面接等で「不服ですか?」という質問がある可能性が高いので、しっかりと自分の考えを述べる必要があります。
      身体検査については、以下のページを参考にしてみて下さい。
      https://e-flight.jp/become/medical

  47. ペンギンsays: 返信

    今日は。息子が航空学生一次合格しました。その前に一般の二次試験で身体検査を受けましたが、右の視力が眼鏡かけて0.8でした。その前に眼科で測って貰ったときは1.2と言われたので本人もショック受けてました。空自で官制をしている兄は身体検査は割といい加減よと言ってましたが実際不安です。虫歯も歯医者で治療して検査を受けましたが未処理二本と書かれたそうです。二次試験まで時間があまり有りませんがとにかく明るい安村病院を受診してみようと思ってますがやはり不安です。一次の適性検査が難しくて凹んでいたので正直一次合格は驚きでした。せっかくの機械ですので親としては出来ることはしてあげたいと思ってます!

    • ペンギンさま、ご子息の第1次試験合格おめでとうございます。
      そうですね、視力低下はご心配のことと思います。
      ただ、視力というのは「一時的に低下しても回復する」ものでもあります。
      日常生活に気をつけて、もし良ければ「空飛ぶたぬきの視力回復」法などお試しになってはいかがでしょうか。
      こちらに
      空飛ぶたぬきの航空よもやま話第13話「視力の回復方法と視機能の原理」/https://www.youtube.com/watch?v=MAm5zUWJNLk
      毎日続ければ視力はある程度回復すると思っています。(過去例あり)
      是非、第2次試験も突破できること祈念しております。

      • ペンギンsays: 返信

        有難うございます‼早速試してみます!!

  48. 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

    回答ありがとうございました。
     また疑問が生じたら質問させてください。

  49. 赤いイルカの母says: 返信

    初めまして。
    息子が一般大卒で飛行要員になりました。現在芦屋で訓練中です。まだまだ卵から孵化もしていない状況ですが、順調に行って一人前にまでにはどれほどかかるのでしょうか?
    航空学生さんよりも年齢がかなり上なこと、実際に飛行できる年数はかなり少ないと聞いております。
    大卒飛行要員の情報は空自のHPくらい、本人何も言わないので状況が分かりません。たぬき先生のページがほとんど唯一の情報源なのです。

    • 通常、フライトコースの訓練期間は約2年間です。
      一般大学や防衛大学校卒業の場合は、1年間の幹部候補生学校を経てから、フライトコース入りしますので、合計で約3年です。
      ただ、これは操縦士として資格取得および部隊配置までの期間であって、パイロットとして一人前になるCR操縦者(Combat Ready)になるにはさらに1年弱を要します。
      フライトコースは非常に厳しく、自らのメンタルや技量、知識面でも厳しい世界です。
      色々とご不明な点が多く、ご心配かと思いますが、ゆっくり見守ってあげて欲しいと思います。

      • 赤いイルカの母says: 返信

        まだまだ長く厳しい訓練が続くようですね。内外ともに不穏な情勢が続き、これからどうなるのか心配はつきません。身体に気を付けて頑張ってほしい、と祈るだけです。暖かいお言葉、ありがとうございました。

  50. とうきょうsays: 返信

    先日航空学生の一次試験を受けた者です。
    国数英のマーク、選択科目、英数の記述、適性検査の全体的な配点や比率など教えて頂けたら幸いです。

    • 申し訳ありません。
      具体的な試験の配点等については、「注意(人事)」に該当するため、お答えすることが出来ません。
      お許し下さい。

      • とうきょうsays: 返信

        分かりました。
        返信ありがとうございました。

  51. 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

     最後にもう一つ質問をさせて下さい。
     二次試験で「性格検査」がありますが、どのような性格に適性が有るのでしょうか?
     私は前に出る性格ではなく、大人しく冷静に人を観察するタイプです。

    • どの性格が向いているというのは難しい質問ですね
      実際に戦闘機や輸送機操縦者になった方を見ても、その性格はバラバラです
      性格検査の目的は「極端にゆがんだ方向性を持っていないこと」「嘘をつかないこと」の2点が重視されていると思っています。

  52. まつもと けいこsays: 返信

    ありがとうございます。Gがかかるからとかで抜いたみたいで、生え方も斜に生えかけてたのかもですね。課業中痛みがでても困りますね。親バカで心配がたえません。

  53. まつもと けいこsays: 返信

    今年度の航空学生の試験が始まりましたね!ついこの間のように感じますが、入隊前に虫歯ではないのですが、親知らずは抜いた方がとのことで抜きましたが、その方がよいのでしょうか?もう片方が残っているのですが。

    • 親知らずは、最終的に生えてくるかどうかが分からない歯牙です。
      生えてくる過程で、他の歯に当たったり、歯茎を損傷したり、虫歯になったり・・というマイナス要素が出るかどうかは、人それぞれです。
      今現在で異常が無いのであれば、無理に抜く必要はありません。
      ただ、学生課程中に親知らずの治療となると・・・結構面倒くさいかもです。

  54. 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

     航空学生合格の実績を引っ提げていれば、防衛大に行っても飛行要員になれる可能性は大ですか?
     逆に航空学生に落ちていれば、防衛大で飛行要員になれる可能性はありませんか?

    • ご質問ありがとうございます。
      航空学生の合格→防衛大学校航空要員
      航空学生の不合格→防衛大学校航空要員
      どちらの場合も、ほとんど考慮されないと考えて良いと思います。
      というのは、試験の作成、判定、通知は、それぞれ別の部門が担当しており、唯一共通するのは、飛行適性検査(第三次試験)だけなのです。
      しかも、第三次試験は、過去に受験していると、2回目以降は減点されますので、好成績を残さないと合格を取得するのは困難です。
      航空学生合格していたけど、防衛大学に進んで、結果飛行要員になれなかった人は普通にいるのです。

      • 夢はライトニング2ドライバーsays: 返信

         ご返事ありがとうございました。
         18日に航空学生一次試験を受けたのですが、学科はとても簡単で落ちることはないと思います。
         適性検査も、自分としては出来ている自信はあります。
         航空身体検査を、国交省指定の病院で事前に受けたのですが問題ありませんでした。
         ただ、視力が現在0.1、矯正視力が1.0と合格範囲ギリギリです。
         合格入校して数年後に視力が規定より落ちた場合は、その時点でコースアウトになるのでしょうか?

        • 入隊後に身体検査基準を下回った場合は、ある程度の経過措置をとられます。
          期間をおいても回復の見込みがない場合は、操縦士として勤務することは出来ません。
          課程学生の場合は、罷免されます。
          あくまでも、第1種航空身体検査の基準を満たし続ける必要があります。

  55. シモンsays: 返信

    来年海上自衛隊航空学生受けようと思っています。
    適性検査とはどのような事が行われるのでしょうか?出来れば詳しく教えて下さると嬉しいです。

    • シモン様ご質問ありがとうございます。
      試験の内容になるので、詳細はお話できないのです・・・ゴメンナサイ< (_ _)>

  56. けいたsays: 返信

    操縦適性検査は操縦の仕方を勉強しておかなければならないのですか?自分で操縦するんですよね(初めてなのに)。 もう一つなんですけど、大学を卒業してから航空学生にはなれないんですか?こんな質問してすみませんよく分からなかったので

  57. さくらsays: 返信

    すみません、今年航空学生と一般曹候補生、自衛官候補生を受けるのですが一般曹候補生と自衛官候補生は陸上自衛隊を受けようと思っています。この場合、面接のときになぜ航空自衛隊を受けないのか聞かれることがありますか?航空学生をついでに受けていると思われそうでとても不安です。

    • 航空学生は空自、一般と候補生は陸自なのですね。
      この辺りは、個人の考え方が優先される事項ですから、気にしなくても良いと思います。
      言い換えると、「なぜ、そのように受験するか」ということをきちんと決めていれば問題ありません。
      その考えがしっかりしていれば「ついで」とは思われないでしょう。
      ただ、パイロットになりたいのであれば、陸自に進んだときに「ヘリパイになりたいのか」聞かれる可能性はあります。
      ご自身が「何になりたいのか(どんな職種につきたいのか)」をしっかり考えておくことが何より大事だと思います。
      頑張って下さいね^^

  58. 今年受けますsays: 返信

    そこまで学科試験の点数が高くなくても合格することはできると思いますか?

    • 「そこまで高くなくても・・」という表現が非常に難しいのですが、第一次試験は学科試験よりも適性試験に重きが置かれているのは確かです。
      ただ、毎年3,000人以上が受験しますので、学科成績が低いと、適性試験の結果を反映する前にふるいにかけられる可能性は高いです。
      少なくとも、3,000人のうち上位500人程度には入っておく必要はあると思います。

  59. 自衛官志望says: 返信

    今年、航空学生と防大を受験しようと思っていたので参考になりました
    自分は文系なので心配でしたが少し安心しました!

    余談ですがblogのサブタイトル「空を楽しく」するため…ではないでしょうか??
    間違っていたらすいません笑

    • 自衛隊の試験は、文系、理系どちらであっても受験可能ですし、合格判定は左右されることはありませんので、頑張って下さいね^^
      ご指摘ありがとうございます。修正いたします。

  60. まつもと けいこsays: 返信

    ありがとうございます。本当にその通りですよね、航空学生合格も大きな山でしたが、まだまだ大きな山が待ってます。毎日空を見上げながら防府基地にエールを送ってます。これからの空飛ぶたぬきさんの航学記事楽しみにしています。

  61. まつもと けいこsays: 返信

    毎日「航空学生」と検索し新しい情報を収集している、航空学生学生の親です。すでに何人か辞められた方がいますが、卒業までにはだいたい何人ぐらい残るのでしょうか?

    • ご質問ありがとうございます。
      航空学生課程は二年間あり、その後フライトコースが3年~4年程度あります。
      航空学生課程だけに限ると、60~70名の入学者に対して、1,2名が辞めていきます。
      ただ、これは成績不良による罷免ではなく、自己都合による退職(辛くて辞める)です。
      フライトコースになると、自己都合はほとんどなく、全て成績不良による罷免です。
      こちらは、10~15%位になります。
      教育する側もできる限りのことをするのですが、やはり税金で訓練をしている以上、ある一定の補習が限界で仕方なく罷免する形です。
      ご子息(ご息女)が航空学生とのこと、色々とご心配かもしれませんが、「精神的・肉体的」に厳しいことを要求される課程です。
      電話等の連絡も少なく、非常に心配かとは思いますが、ご子息の気合いと根性と精神力を信じてあげてください。
      また、いつでもご相談下さい。

  62. 朝倉圭一says: 返信

    パイロットとしての資質、というお話でしたが、その内容を具体的にお聞きしたいです。
    反射神経、各種視力、持久力…それらの混合であればその割合をお聞かせ下さい。
    航空学生を受験する身であれば、パイロットに成れるか否かは人生の大きな岐路であろうかと思います。
    受験前に、それらの資質を向上させる方法があるとお考えならば、併せてお聞きしたいです。

    • 資質というのは、「持って生まれたもの」と捉えられがちです。
      実際に資質をもっているというのは天性のものと考えられていますね。
      ただ、パイロットとして生きてきた今までを振り返ると、後天的に付与できる部分もあるのかなと感じています。
      どこをどうすれば・・というのは気になるとは思いますが、資質を見て採用不採用を決定する試験等がありますので、オープンにすべきではないと思っております。
      ご了承いただきたく存じます。

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